◆ お詫びと訂正 ◆
過去に販売した論文集の訂正をここで行ないます。
2011年後期論文集
・続・地軸は何度傾いているか 穂滝薫理
図5の内容が図6の図になってしまっていました。以下の図が図5です。
図5:『日本から見た、いて座A*の高度から、地軸の傾きを求める。』
2007年前期論文集
・最強MS論 木賃ふくよし(芸名)
挿絵のタイトルはグラブロの手になっていますがもちろんザクレロの間違いです。
民主的エアコン温度設定システムの構築 穂滝薫理
> そうすればうちのオフィスみたいに、ボスが寒がりであることをうらみ…
とあるのは、もちろん「ボスが暑がり」の間違いです。
・ラムネに見る太古の知恵とその復活 藤野龍樹
遠心力でラムネの蓋をするところ(p44)で、
4百万倍
と書いたけど、考え直したら4000倍でした。失礼。
・民主的エアコン温度設定システムの構築 穂滝薫理
> そうすればうちのオフィスみたいに、ボスが寒がりであることをうらみ…
とあるのは、もちろん「ボスが暑がり」の間違いです。
2006年後期論文集
・あんたがたどこさ 木賃ふくよし(芸名)
著者名が『加藤法之』名義になっていましたが、『木賃ふくよし(芸名)』の間違いです。
目次も合わせて間違えていました。申し訳ありません。読み替えて下さい。
・論者あとがき
あとがきの中で(時を止める少女)と(探し物は何ですか)の部分は2006年前期の論文集用のあとがきでした。
2002年後期論文集
・『報告書No.1544 新企画弁当について』藤野竜樹
あとがきが抜けていました。以下の文章を論者あとがき部分に追加してください。オチが抜けていて申し訳ありませんでした。
『報告書No.1544 新企画弁当について』藤野竜樹
[時代背景から予想される売れ筋の分析と新製品の提案]
2002年現在、世間の注目は、サッカー、汚職、ブリンキーである。ここから導いた“危険性”、“倫理観の欠如”、“無批判の迎合”を、前企画よりも明確に新製品コンセプトしてうちだしたのが、今回我々商品企画課のほこる、“宅配・愛人弁当”である。そもそも...(後略)
・『引き篭りによる幸運操作とその検証』小林学
図が消えてしまっていました。以下の図が本文中の図1と図2になります。
図1.獲得賞金と1日300円の積み重ね
図2.賞金獲得コストと幸福度
1998年前期論文集
・『さよなら錯覚また来て死角』杉山晃一
論文の一部が抜けていました。『4.錯覚の構造モデル』の最後に以下の文章を付け足して下さい。
最後に、先日見た相撲中継を例に挙げてみる。たまたまTVを多重音声の設定にしてあったので、日本語の解説が左側のスピーカから、英語の解説が右側のスピーカから聞こえていた。両力士の闘いに決着がついたところで、以下のような解説が流れた。
[日本語] [英語]
「押し出しです。貴の花の勝ち。」 「"YORIKIRI".Takanohana win!!」
暫くして会場アナウンスが聞こえてきた。
[会場の放送]
「ただ今の決まり手は、叩き込みで琴錦の勝ち。」
この出来事は図1の構造モデル全てを如実に表していると言えよう。いや、もしかしたらこのこと自体、私の錯覚だったのかもしれない。
・『悪は黒薔薇のように』加藤法之
この論文に対するあとがきを以下の様に変更致します。
自己の欲望追求を本質まで突き詰めた究極は、自分を取り巻く世界の方を屈服させる事になる。世界征服に感じる危険な誘惑は、結局の所そこに行き着くのだろう。履き違えた個人主義思想がまかり通っている現在において、頑なに己の変革を拒み続ける者の何と多いことか。歩み寄りも妥協としか感じぬ幼稚な精神の持ち主達は、一体どこに行こうとしているのだろうか。(唐突ですが、本稿内での揶揄を快諾下さった岡田さん、感謝いたします。)
1997年後期論文集
場所 | 誤 | 正 |
目次 |
『地球を救う三大発明』…水田徹・加藤邦道 | 上野均 |
目次 |
『字がうまくなる方法とその証明』…上野均 | 水田徹・加藤邦道 |
P.25 図2 |
社会以外野領域 | 社会以外の領域 |
P.33 5行目 |
に与えた戦争の三階から | に与えた戦争の惨害から |
P.37 12行目 |
イコール紙の使用料 | イコール紙の使用量 |
P.41 10行目 |
字が上達法ならびに | 字の上達法ならびに |
P.41 14行目 |
「弘法筆を選ばす」 | 「弘法筆を選ばず」 |
あとがき |
目黒四一八(チップを払う必要があるか?) | 目黒四一八(チップは払う必要があるか?) |
論文集の中に誤りを見つけた場合には、当学会の掲示板又は下記アドレスにメールで連絡してくださると嬉しいです。
渡辺ヤスヒロ:mapacom@big.or.jp
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